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比人妻との苦労話などなど・・・Apple関連も少し・・・


by yuchelle
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昨年の11月頃のエントリーで、ヘッドホンアンプに関してちょっと触れている・・・と言ってもポタアン持ってます程度なんですが・・・のですが、今朝久し振りに使用したのでその使用感を書きます。

所有しているのはオーディオテクニカ製のiPod/iPhone専用ポータブルヘッドホンアンプ「AT-PHA31i」の黒です。

マニアの方から見ると情けない音なのかも知れませんが、私の耳にはとてもメリハリのある音に変換してくれます。
以前iPhone4を落下させてしまった時にガラスを割って以来、レザージャケットのフルカバードタイプにケースを変えて以来、ポタアンはカバンのポケットに眠らせていたのですが、通勤途中に何気に思い出し、久々に取り出して使ってみました。

このポタアンはiPod/iPhone専用と謳うだけ有り、Dockコネクターに直接刺して使用するのですが、今のフルカバードタイプのケースはDockが露出していないのでカバーを開けた状態で接続します。
普段使いのヘッドホン(こちらもオーディオテクニカ製のATH-CKS90です)を付けたところ、久し振りに透明感があり且つメリハリと拡がりのある音に対面しました(^^)

これが+1万円の音なの?と問われれば、真っ直ぐに肯定は出来ないのが本音ですが、ヘッドホンを使用して自己の世界に浸るための投資としてはありかな?と感じています。

実はこのポタアンの為に同オーディオテクニカ製のオーバーヘッドタイプも追加購入しているのです・・・。
カナルタイプと同じSolid Bassの商標が冠されたATH-WS70です。

実はこちらの方がポタアンの実力を十二分に発揮してくれるのですが、汗っかきのために冬場の一時期しか使用しないのが現状なんです。勿体ないですよね。

ただ、今日は装着して帰ろうかな?
久し振りですが、いい音を聞くとしばらくの間その音の量感というか、ツヤツヤ感というか・・・その辺りが忘れられなくなるんですよね。


そうそう、自分的に好きな組合わせは順位は以下の通りです。
1.ポタアン+ATH-WS70
2.ポタアン+ATH-CKS90
3.Bluetooth+ATH-WS70
4.Bluetooth+ATH-CKS90
5.と6.それぞれのヘッドホンをiPhoneへ直刺し
因みに一番多用しているのは4.のSony製Bluetoothを使った方法です。
何故か直刺しより音が良く感じるんです・・・。
# by yuchelle | 2011-10-25 16:42 | iPhone関連

HDD換装 その後・・・

先日自宅のiMacのHDDを500GBから2TBへ換装しましたが、昨日帰宅したところ問題が発生していました。

そうです、HDD用の冷却ファンが高回転状態になってしまう現象です・・・。
換装後のOS導入や復元作業時も気が付くと高回転状態になっていたのですが、高負荷が掛かっている為だろうと簡単に考えていましたが、ファイルの整理をしたかったので昨日は電源を入れたまま職場へ、職場からTeam Viewerを利用して自宅のiMacへリモートログインしファイル移動の作業を行っていたのですが、帰宅した時に何も作業していないにも関わらずファンが唸っていました・・・。

とりあえず再起動を行うも、再起動直後から高回転状態・・・。次に一旦終了後、再度電源ONでOSXを立ち上げたところいつもの静かさを取り戻していましたが、数分から数十分後には再度高回転状態へ移行してしまいました。

昨晩は時間の関係でばらすことが出来ず、その状態のまま就寝前の日課であるHulu視聴。
妻曰く「何か映画の音が良く聞こえないんだけど・・・」
私「・・・何でだろうね?」

何とか視聴完了したものの、私の心の中はモヤモヤで満たされてしまい、「きちんと温度センサー(S.M.A.R.T)コネクターは取り付けたし、そのケーブルの本体側は外していないし・・・、何か間違ったのかな(モヤモヤ・・・)」などと考えつつ就寝・・・。

今朝、念のために再度電源投入し十分程度後に確認するとやはり高回転状態・・・。
先ほど色々と調べたところ、Vintage Computerの社長のブログにヒントがありました。

---↓以下抜粋です↓---
最後に、更にややこしいのが、Western Digitalのコネクタです。ドライブ側は8ピン、ケーブルは6ピンです。2ピン空くわけですが、二通りの挿し方ができてしまいます。これは、SATA データーコネクタ側に寄せるのが正解です。
---↑抜粋はここまで↑---

なるほど!ドライブ側は8ピンだったのですね!
コネクター側の切り欠きばかり気になっていてピン数までは確認していませんでした。
未だ現状を確認したわけではありませんが、恐らくコネクターが反対側に刺さっている状態なのでしょう。

本日帰宅したら早速確認してみようと思っています。

記憶をたどる限りでは、ガラスを外せばコネクター辺りまでアクセスできるはずなので!
# by yuchelle | 2011-10-25 11:46 | Mac

Bluetooth @iOS5

先日iOS5へアップデートしたのですが、いつも借りているタイムズプラスのレンタカーを借りた時に気が付いたことがありました。

その日は知人のiPad2 WiFiを借用中の時だったので、試しにレンタカーに搭載されているBluetooth対応ナビに接続してみました。
ペアリング後早速曲を再生したところ、何と曲名が表示されているではないですか!

以前、知人が同乗した時に聴きたい曲があるとのことで、知人所有のBlackBerryをペアリングした際に、ナビ画面上に曲名等詳細情報が出たのですが、その時「あぁBlackBerryは進んでいるなぁ。いいなぁ」と思っていたのですが、漸くiOS5になってその機能が追加されたようですね。

iOS5へアップデートされていたことを忘れて「iPad2だけの昨日なの?」なんて思っていましたが、よく考えてみればiOSのその機能はiPhoneもiPadもほぼ同等で、画面上の表現方法こそ違いはあれど根本的な機能に相違は無いのにそれに気付かず・・・。

当然、iOS5へアップデートしたiPhone4もその機能が搭載されていて、先日購入したiPad2も併せて車内は更に快適な環境になりました。
場に合わない曲が流れそうになった時に、素早く曲送りできるので・・・。

こんな事で感動していたのは実は私だけでした・・・。
妻に「見てみて!曲名が表示されるようになったよ!」と言ったら、妻は「ふ~ん・・・」という返事で、だからどうなの?という雰囲気でした。

因みに妻は私よりかなり若いですが、デジタルエイジ化されておらず基本的にアナログ好きです。
アナログ好きと言ってもLPレコードが好きとかそういった類ではなく、写真のアルバムはiPhone/iPadで見るより紙のアルバム、通販カタログもWEB上より雑誌スタイルのカタログをより好みます。

なので、例えばBentoという個人向けデータベースソフトで一生懸命レシピを作っても・・・
妻「次はどうするの?」
私「え~っと(iPhoneの画面を見ながら)○○だって!」という感じです・・・。

レシピ本だと一生懸命見ているんですけどね・・・。
# by yuchelle | 2011-10-24 15:21 | iPad

ミラーリング iPad2

iPad2のミラーリングに関してのエントリーです。

先日のiOS5のアップデートに伴い、iPad2でAppleTV経由のミラーリングが可能になりました。
Apple Digital AVアダプタを購入しようかどうか迷っていたところなので、この機能の搭載は非常に嬉しかったです。
※AppleTVのアップデートも必要です

さて、設定は非常に簡単で、iPad2のホームボタンをダブルクリック→起動中のアプリ表示領域を右ヘスワイプ→TVの形をしたアイコンがあるのでそれをタッチ→AppleTVを選択するとミラーリングのスイッチが有効化するのでそれをON。

この一連の動作で自宅のTV画面にiPadのスクリーンがそのまま映し出されました・・・。
感動です・・・。けど何か変です・・・。
そうです、iPadの画面アスペクトは4:3ですが、TVは16:9なので画面の左右が黒いです・・・。
昔のTV画面と同じ領域しか表示されていないので、何かアナログ→地デジの移行期のような画面です。

仕方がないのでiPadミラーリング中はTVのリモコンを使って最大限画面一杯になるよう調整しますが、上下左右に黒い部分が残る状態です。
ただ、それほど拘りはないので自分的にはOKですが、期待度MAXで臨む方は要注意ですね。がっかりしないように・・・。

自宅での使用方法は、先日のエントリーでご紹介したHuluを自宅TVで見ることです。
AppleTVが接続されているので、iMacやiPhone、iPad内の画像や動画見る際は直接AppleTV経由で見るとアスペクト比16:9の綺麗な画像で見られるので、我が家の使用目的はずばりHuluの視聴のみです。

元々抜群に画質が良いわけではないHuluなので、先のように縦伸ばし・横伸ばししてもそれ程汚くありません。画質的にはDVDとフルHDの間程度で、iTunesレンタルのSD画質程度でしょうか?


因みにこのミラーリングですが、試しにYouTubeを出力したところ、iPad上の画面は消えて映像はTVのみの再生となりましたが、Huluに関しては音声出力のみTVになり、映像はiPadとTVの完全ミラーリング状態となっていました。
まあ両方映ってもあまり意味ないですけどね・・・。

これで子供向けのアニメ等が充実してくれば、スカパーも完全解約できるんですけどね・・・。

そうそう、面白かったのがiPad+Skypeでのミラーリングです。
こちらも完全ミラーリングで、iPad、TV双方の画面にSkypeが映し出されるのですが、TV前の適切な位置にiPadを置くとまるでTV電話で話している雰囲気でした。

大人数でワイワイiPad+SkypeをするとiPadの音量ではその騒音にかき消されて聞き取りにくかったのが、TVへ出力することにより大音量化できるのでこれもメリットとなりました。

あとはもう少しSkypeの画質がアップするか、フィリピンの回線が増強されるとますます良くなるのですが・・・。
TVで見るSkypeのビデオ通話はあまりにも画質が悪くて閉口してしまいます・・・。
# by yuchelle | 2011-10-24 14:36 | iPad
今日はiPad2にて出先からブログをエントリーしてみます。※場所は東京駅の某コーヒーチェーン店です

3G機なので無理にWiFiスポットを探さなくても良かったのですが、根が貧乏性なので、例の「アレ コレ ソレ キャンペーン」の通信量100MB以内で終らせないといけないという使命があるので…。

まずはキーボードですが、慣れないせいもあり打ち間違いが多く今ひとつな印象ですが、短文&慣れればそれなりな感じかと。
IPhoneでは更新をしようとすら思わなかったので、自分的には「偶には良いかな?」という感じです。


さて、本日は自宅を離れる前にやってきた(正確には途中ですが…)ことをエントリーしておきます。

先日念願のTime Capsuleを導入したのですが、こちらも念願であったHDDの換装を行ないました。
因みに所有機はiMac 21.5inch Mid2010 MC508J/A i3 3.06GHz 500GB メモリ16GBです。
今回はこちらのHDD500GBを2TBへ換装しました。

予習は数ヶ月前にWEBの情報を読んだのみですが、とりあえずガラスを外します。
皆さん吸盤を使用するようですが、私は爪力を利用してメリメリと外しました。
次に液晶ユニットですが、ユニットと本体側は4本のケーブルが接続されており、自作経験がある程度ある方なら何なく外すことが出来ると思います。

液晶が外れれば既にHDDの背面が中央上部に見えているので、上側のトルクス2本を外し、SATA、電源、温度センサーのケーブル(ジャンパ用)?を外せばOKです。

旧HDDからブラケットを外し、反対側のポッチ上のトルクスネジを外し新HDDへ移植します。

ところが、新HDDを本体へ取り付ける時に問題発生です。
温度センサー(ジャンパ用)?と思しきコネクターには凸部があるのですが、新HDD側にはそれに対する切込みがありません。
旧HDDを確認すると奥までしっかりと切込みが入っています。
さてどうしたものでしょうか…コネクターの凸部を切りとる?
小心者の私がそんな事出来る訳もなく、新HDD側のコネクター部を取り外しHDD側をバキバキと加工しました。
これで無事に取り付けできます(^-^)/
このような加工であれば、いざという時に標準のHDDへ換装し直してメーカー修理に出せるので・・・。

後は外した逆の手順でサクサクと取付けていきます。
実はこのサクサク、と言うのは嘘で、強力なマグネットに邪魔されて液晶ユニットを本体に留めているネジがうまくはまりません。

------ここまででモバイル入力はタイムアップです!以降はPCから入力しました。------

何度か「脱落」や「マグネットへ張付き」をしながら何とかユニットをネジ留めし、液晶表面とガラスの内側へカメラ用のブロアを使って埃を飛ばしながら、慎重にガラスを取り付けました。


さて、今回交換したHDDの型番はWesternDigitalのWD20EARSです。
実はこれに決めたのはただの偶然なのですが、本当はWindows時代からずっと使っているHGST製品を搭載の予定でしたが、新品をどこかへしまい忘れてしまったらしく見つかりません。
どうしたものかと解体されたiMacを横目に部屋中を探し回りますが・・・ここで目に留まったのが今までTime machineやiPhoto(画像)等の保存先に使用していたバッファロー製のUSB外付けHDDです。
容量は2TBなので容量は十分です。

中身は1.3TBをTime machine、残りをiPhoto(画像)等の保存先に割り当てていたので、万が一の画像等消失を避ける意味で前半の1.3TB領域へOSをインストールする事に決定しました。

WEBでWD20EARSの性能を調べると、回転数が5400romなので読み込みスピードが落ちるかな?と思いつつ、既にiMacは解体済なので選択肢は無いと判断し換装を続行しました。
※また気が向いた時にもう少し早いHDDへ交換すれば良し!?


漸く換装作業も無地終了し、いよいよ火入れ式です。
果たして換装したHDDは無事認識されるのでしょうか?コネクタの付け忘れは無いのでしょうか?

ポーン!・・・良かったです、取りあえず無事に起動しました。

さて、Lionのバックアップディスクを挿入しインストールの開始です。
まずはディスクユーティリティを開いて前半の1.3TB領域をフォーマットし、そこへLionを新規インストール。
途中でバックアップからの復元をするかどうか聞いてくるので、今回は有線LANで接続した(WiFiだと復元に時間が掛かりそうなので)Time Capsuleを選択し、あとは復元作業を待つばかりです。


と、この時点で放置して冒頭の東京駅へ向かいました。
以下は帰宅してからのこととなります・・・。


帰宅後早速iMacを確認してみると、何やらファンが高速回転していますが無事終了しているようです。
復元状況も良好で、流石Appleといったところです。
これがWindowsであれば、OSインストール後に機種によってはドライバの導入、バックアップデータの書き戻し作業が待っているところでしたが、最終バックアップ時点へ忠実に復元されていました。


ところで懸念された動作の方ですが、依然と比較してもそれ程変化はないようです。
回転数が7200rpm→5400rpmとなり低速かが懸念されましたが、キャッシュが16MB→64MBへ増えたのと、主に利用しているiPhotoの保存場所が外付けUSBから内蔵へ変更になったので、実際の動作はかなり軽快になりました。

耐久性に関してはこのHDD、かなり低い耐久性という噂がチラホラ・・・。
まあ良いです・・・。いざとなればまた換装すれば良いのですから・・・。
バックアップはTime Capsuleがあるので・・・。
# by yuchelle | 2011-10-24 14:05 | Mac